何度観ても最高

昨日の関ジャムを観たら久々に何か長文書きなぐりたくなったのでTwitterじゃなくこっちに書いちゃう。

 

先週の予告煽りが「光一とは友達じゃない」ってのがあんなにもミスリードな発言だとはさすがに思わなかった。

だってftrは「仕事のパートナー」やし、そもそも出会い方もジャニーさんからのお見合いやし(語彙力…でも私の印象はお見合い又は紹介?)なので「友達じゃない」は「俺と光一とは」なのだと思ってたらまさかの「ファンと光一」という凄いオチに新婚さんいらっしゃいの桂師匠なみにズッコケたよね。

まぁ心の中でですが。

TV予告煽りはもう二度と信用しない。

 

テレジョンのお互いを意識して作曲(または作詞)するってのもあったから友達じゃない発言にザワザワする気は全くなかったのだけど、まさかの私らへの不意うちの牽制。

思いっきりボディに当たりました。えぇもう不意うちすぎて避けるとか出来なかったっつーの。

まって剛さん。

そもそも私らファンはそんなKinKi Kidsに牽制のデッドボール受けるほど大それたこと思ってないから!!

KinKi Kidsがftrにしか解らない暗号があることも知ってますし、ftrだけで話通じ合ってるのもコンで観てるから知ってるよ。

 

取りあえず図書委員的には「うん、知ってた」なのですが、関ジャム観てる多数のエイターさんたちにはどう映ったのか…ちょっと気になるところです。

 

まぁ上記内容が衝撃的過ぎたので書きなぐりすぎましたが、番組のftrの音楽的な考察すごく良かった。

哀愁と品の良さ。←解る。

ファンクファンキーな剛さんとロックな光一さん。←解る。

70年代エロス。←ニュアンスは解る。70年代エロスは知らんけど。

KinKi Kidsという人格がある。←え…ちょっとどんちゃん凄すぎる。めっちゃ解りやすい!!

となりました。

KinKi Kidsという人格」って凄く解りやすい表現だなぁと。

らしさなんかないってのがらしさかなぁとかftrは言うてるし漠然としか表せないってのも事実なんだろうけど、近くで見てる人からはニコイチ感があるんだろうな。

お互いの性格もアプローチも違うのにKinKi Kidsとして何かを造りあげるときの目指すゴールは同じな気がする。

表現方法は違うのに印象は同じな感じ。

どんちゃんはもうKinKi Kidsって言ってもいいぐらい(生ラジオより)親い人なのにその方からそう言われるってどんだけ…。

後、長ちゃんの考察も良かった。

個人的には長ちゃんって光一さんの親友なんだけど、剛さんとも仲良しの友達な感じがある。幼なじみのお兄ちゃん的な感じ。

昔よくギター弾いたり釣りしたりとかしてるって言ってたし。

だからこそ「今良い顔してる」って言葉が強く響くなぁと。

昔はよく二人組の芸人さんみたいにプライベート喋りません。遊びません。を前面に出して牽制してたのが今回は「長い時間一緒にいる」からこそ解るし知ってる良さがあるねんでって発言までに消化されてるのが最高です。

だって滲み出るニコイチ感やソファーの時だいたい引っ付いてるとことか、もうファン的には問いたださないでいますけど客観的には仲良しバレてるからね。

 

取りあえず20周年のTV出演的に最後かな?もう集大成かってぐらい最高に良かった関ジャム。

今度は万全の体調で関ジャニの曲もKinKiの曲も歌ってほしいです。

次回出演期待してるー!!

後未公開見せて!!

要望出しまくるよー!!

 

 

銀魂実写映画のこと

映画の日ってことで銀魂4回目に行ってきました。

何度も繰返し観たくなる映画は久々。

銀魂の前だとアフタースクールは3回観たかな。

その後円盤も手に入れたし未だに観たくなる映画です。

まぁそれは置いといて。

銀魂です。

去年のビジュアル公開から楽しみで楽しみで…

楽しみ過ぎて期待を膨らましたまま観て残念!ってなったらどうしようかと思ってましたが、逆の意味で裏切られた。

そんな心配なにもなかった。

4回観たけどまた観たいと思ってしまう。

早く円盤を下さい。

細かく観たいんだよ~!!

勿論大画面で観る良さもあるのでまだまだ映画館に観に行くと思うけど、取りあえず円盤化にはメイキングとか色々絶対付けてね!!と要望はどこに送ればいいんだ。

 

プロフにあるようにそもそもKinKiファンなので内容とか関係なく大画面で剛さんを観れるってだけでもお金払うつもりだったのですが、そんなこと思っててごめんなさい。

映画全体が凄く好きです。

原作はほぼ未読なので(兄弟がジャンプ買ってたのでちょっとだけ読んでたけど内容はあんまり覚えてない)原作と違うとかそういうの解んないのであれですが、なんとなく世界観とかは忠実な感じじゃないかなぁと。

原作ファンの人にもわりと受け入れられてる様子からの予想ですが。

原作知らないけど最初の導入部でなんとなくキャラ設定とか解るし、世界観も解るので未読でも十分楽しめるエンタメ作品だなと思います。

 

さて。久々の大画面での剛さんの演技ですよ。

高杉晋助が凄く人気のキャラだってことでドキドキしたんですが、原作ファンにもかなり受け入れられてるみたいで良かった。

原作と合うとかそういうのは解らないので置いといて、あのビジュアルとあの演技に何度も観に行きたくなる魅力があるんだよ。

まず目が良い。

アンニュイと言うか気だるげな佇まいが良い。

右目だけの演技と思えないぐらい表情が豊か。

監督がアップを多くしちゃう気持ちが解る。

目の動きであそこまで表現できるのってやっぱり役者としての剛さんは凄いと思う。

昔某音楽番組でタッキーが剛さんの泣きの演技の凄さを語ったことがあるけど(目の周りというかコメカミを動かす感じで泣く前の表現ができるのが凄いみたいなこと)それがやっと解った感じ。

悲しみを含んだ怒りの表現が目だけで解るんだよね。

普段の剛さんがゆったりした雰囲気だから落差にやられたよ。

後あの殺陣!!

監督が子供の喧嘩みたいな感じって表現してたけど、銀時に殺意があるんじゃないのも何か解る感じ。

でも叩きのめしたいってのもあるんだよね、きっと。

体格差がかなりあるのにあのスピードと動きの美しさが秀逸です。

刀を落とした後の肉弾戦もあのフットワークにボクシングにはまってた時あったよね~と思い出しました。

流れるような動きが早回しとかでなく実際の動きだってことが凄いよね。

息ぴったりな殺陣が本当に最高に好き。(語彙力…)

そして4回目にしてやっと 足だけに惑わされることなく、舞踊のような美しい殺陣をじっくり見れました。

でも倒れた後の高杉の足越しの銀時のカットは足にしか目がいかなかった…銀時ごめん。主役なのにな。

書いてるうちにまた観たくなってきた。

最近一人でばっかりだから誰かと観て観終わってから語りたい…

まだまだ書き足りないんだけど長文書くの久々で語彙力が…

思い出した頃にまた語ってるかも。

さて5回目はいつ行けるかな~?